●高級ドリップ電気ケトルならこれを選べ●
ケトルとは、日本語で「やかん」を意味します。
電気ケトルは、必要なお湯を必要な分だけ沸かすことを目的にしています。
そのため容量も大きくなく、ハンディタイプのものだと、1リットル前後が主流です。
また、使い切ることを前提にしているため、保温機能が付いていないものがほとんどなんです。
さて前置きはこの辺にして、今回紹介したいのがこの電子ケトルのbonaVITA というものです!
このメーカーから発売されている電子ケトルがかなりお勧めなんです。
抽出するお湯の温度の調整は、プロだけでなくコーヒー好きにも調整が絶対必須なんですが、bonaVITA電子ケトルは、そのままお湯を注げるケトルなので、お湯を移し替える手間もなく、お店でも活躍できる高性能ケトルなんです。
●bonavita電子ケトルとは?
1℃単位の温度設定可能な細口ケトルを備えた電子ケトルです。
100℃まで1℃単位で沸かし温度設定が可能です。
6種類の湯温(60℃、80℃、85℃、88℃、96℃、98℃)をプリセット済みで、前回設定温度を記憶しているので操作も簡単なのが特徴です。
ケトル内の湯温をディスプレイ表示でき、最長1時間まで設定した湯温を保持します。
持ちやすいハンドルと、細口のグースネック(注ぎ口)によって、より正確な抽出が可能になります。
●個人的おすすめポイントをおさえてみました
コーヒー抽出時の湯温は、味の違いにダイレクトに反映します。
このケトルは、1℃ずつ湯音が設定でき、湯音も60分、その温度をキープしてくれるので、自分の出したい湯音で常に抽出することができること。
もちろん、設定も変えられるので、豆に合わせてその都度温度を調節することもできます!
また、電源コードは下部に収納できますので、使わないときや移動のときに便利です。
イベントやマルシェなど、身軽にドリップしたいときに活躍してくれるでしょう!
●bonaVITA ドリップ電気ケトルがカフェに選ばれる3つの理由
1.1度単位の細かい温度設定が可能
60度~100度まで、1度単位で自由に温度を設定できます。
コーヒーは勿論のこと、紅茶や緑茶などを淹れて頂くときにも便利です。
2.お好みの温度を最長60分まで維持できる保温機能
設定温度(±2度)で最長60分間の保温が可能です。
ちょっとしたアイドルタイムの後、直ぐに抽出が可能です。
3.日本語の取扱説明書付きで安心
海外の人気製品で困ることが多い「取扱説明書が英語」ですが、こちらの製品は日本語の取扱説明書が同梱されています。
ケトルを初めて使う時の準備方法や、温度設定・保温設定の方法、ケトルの洗浄方法などが記載されています。
金額が消費税込で20,304円になります。
その他のサイトを見てみると、18,400円など19,800円がありました。
少しお高めに感じますが、機能性や技術や美味しいコーヒーが作れると思えば案外安いもので美味しくないものを淹れるよりお買い得なのかもしれませんね。
●推薦温度と参考所要時間
コーヒー:90℃〜96℃
緑茶:74℃〜79℃
ホワイトティー:65℃〜68℃
烏龍茶:79℃〜85℃
紅茶・ハーブティー・ティーバッグ:96℃〜99℃
ココア:79℃〜85℃
水量:1リットル/水温:20℃/室温:24℃の場合
85℃:約5分15秒
88℃:約5分30秒
96℃:約6分10秒
98℃:約6分25秒
※数値はあくまで参考値で条件や環境などにより異なります。
p.s
余談ですが、みなさんが頻繁に使う目的といえば、カップ麺やインスタントのものなどに使いますよね。
案外、コーヒー以外にも使ったとしてもガスで沸かすよりもトータルで金額で考えるとかなりお得だったりします。
是非チェックしてみてくださいね!