最近では、コンビニコーヒーも当たり前のように飲まれるようになりましたけど、とりあえず買っておいて好きなタイミングに飲みたいときは、やっぱりチルドカップですよね。
チルドカップコーヒーとは何か
チルドカップ飲料って、どういうものか知っていますか?チルドカップコーヒーは、チルド飲料に分類されるのですが、製造から流通・販売の過程まで、0度前後のチルド(冷却)状態で管理され、届けられる加工飲料のことをいいます。(これと異なるものは、缶やペットボトルタイプの飲料です) チルドカップ飲料のメリットの一つは、“味”といえるでしょう。他に比べて賞味期限は短いものの、加熱殺菌処理を軽減できるので、コーヒーやミルクなどの素材の香りや新鮮さを高く保てるという特徴があります。この手法があるから、いつでも手軽においしいコーヒーが味わえるんですね。 また密閉されているから、衛生的なイメージもありませんか?チルドカップ飲料は、女性に支持されているというデータもありますが、こういったことに起因しているのかもしれません。
チルドカップコーヒーのカフェラテ飲み比べ!
せっかくなので、コンビニで購入できるカフェラテの飲み比べをしてみました。コンビニの商品て、入れ替わりがとても激しいので、あくまで現時点での結果です。(今は2017年8月)また以下は、本当に個人的主観に基づいた感想です。もしよろしければ、お読みください。飲み比べたチルドカップコーヒー商品
①カフェラッテ Mt.RAINIER ②カフェラテ ファミリーマートコレクション ③カフェラテ セブンプレミアム ④ウチカフェ カフェオレ(ローソン) ⑤クリーミーラテ ミニストップ ⑥スターバックス® カフェラテ個人的な各チルドカップコーヒーの感想
①カフェラッテ Mt.RAINIER すっきり甘め。後味もすっきり。断然飲みやすい!チルドカップコーヒーの中でも、長く人気の理由がわかります。





チルドカップコーヒー勝手にランキング!
繰り返すようですが、上記の結果を踏まえ、勝手に好きな味ランキングをしてみました。1位.カフェラッテ Mt.RAINIER
2位.カフェラテ セブンプレミアム
3位.カフェラテ ファミリーマートコレクション
4位.ターバックス® カフェラテ
5位.クリーミーラテ ミニストップ
6位.ウチカフェ カフェオレ(ローソン)
Mt.RAINIERが根強い人気があるのが、よーくわかりました。誤解を恐れずにいうと、特定の人にとってのベストな味ではなく、不特定多数の誰からも嫌われないコーヒー、ですね。コンビニコーヒーに押され気味な印象のあるチルドカップコーヒーですが、これからも進化し続けるでしょう。かげながら応援しています!
