フードプロセッサーで有名なクイジナートのおすすめコーヒーメーカー

フードプロセッサーで有名なクイジナートのおすすめコーヒーメーカー

コーヒー器具とひとことに言ってもさまざまなものがあります。コーヒー豆を焙煎するものもありますし、コーヒー豆を挽くものもありますし、コーヒーを抽出するものもあります。 今回はその中でもコーヒー豆を挽くことや抽出することに注力したものに「クイジナート」のコーヒー器具があります。もともとクイジナートとはフードプロセッサーで有名なのですが、その技術をコーヒーにも活用した形になります。

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今回はそんなクイジナートについて、クイジナートとはどのようなメーカーなのか、クイジナートのおすすめコーヒー器具は何かなどについて書いていこうと思います。
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クイジナート(cuisinart)ってどんなメーカー?

クイジナートは、フードプロセッサーやブレンダーが有名なメーカーです。1973年にアメリカで誕生したキッチン用品メーカークイジナートは、強力なモーターを使用したフードプロセッサーは合理性だけでなく、素材そのものの味や香りを損なわないというコンセプトが愛され、アメリカの家庭で利用されいてるフードプロセッサーのうち約30%ものシェア率を誇っています。 プロのシェフも愛用しているクイジナートのフードプロセッサーはミシュラン三ツ星シェフの厨房でも活躍しています。クイジナートではフードプロセッサーやブレンダー以外にもコーヒーメーカーが販売されているので、今回はそちらについてご紹介いたします!
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クイジナートのおすすめコーヒーメーカー

アメリカ本土ではコーヒーメーカーに関しても豊富なラインナップがあり、例えばクイジナートの代名詞フードプロセッサーの特性を活かしたコーヒー豆を挽くことができるオートマチックコーヒーメーカーなどが販売されています。

12-cup Automatic Coffee Maker(DGB-900PCJ)

タイマーをセットすることができるので、豆挽きから抽出まで全自動でコーヒーを作ってくれるコーヒーメーカーです。フィルターは半永久的に使えるフィルターがついており、出し殻を捨てて洗えば何度でも使えるフィルターです。 ただ微細なコーヒーの粉がフィルターを通り抜けてしまうことがあるため、気になる方は使い捨てのペーパーフィルターと併用がおすすめです。 最大12カップ分淹れることができるため来客時などでたくさんのコーヒーを淹れることができ、少量抽出機能もついているため2〜4杯分を淹れることもできるので、様々なシーンで役立つ商品です。 挽いてある豆でもちろん使えるので、豆からでも挽いてある豆でも美味しく簡単に自動でコーヒーを作ってくれます。

12-cup Coffee Maker&Hot Water(CHW-12PCJ)

コーヒーメーカーだけでなく、右側にお湯がでるハイブリットタイプです。コーヒーメーカーに温水機能がプラスされているため、インスタントスープやティーバッグの飲み物なども一緒に使えるマルチドリンクスタンド。 こちらも同様に半永久的に使えるフィルターは付いていますが、好みのフィルターを使うこともできます。 タイマーが設定できるので夜セットしておいて朝に温かなコーヒーを楽しむこともできます。保温のオートオフ機能も選べるので電気代に優しい、便利なエコアイテムです。
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Premium Cofe&Hot Drink Maker(SS-10J)

ドリップ式でコーヒーを作るだけでなく、市販のK-Cup®、温水機能が搭載されているため一台で様々なホットドリンクを作ることが可能です。美味しさを引き出す蒸らし機能や、フィルターカップは食器洗浄機も対応しており、本体にも中についた飲み物の風味を洗い流せるリンス機能も搭載されています。 さらに、30分使用しないでいると自動的にOFFになる機能もついているので、電気代も安心です。温水機能が搭載されていることにより、ポットがわりとして使うこともできるため、コーヒーメーカーとポットが一台となった便利商品です。 場所をあまり取りたくない方でポットは飲み物を作るときにしかあまり使わないなって方は、これ一台にまとめてみるのもいいかもしれないですね。

クイジナートで自宅で手軽に挽きたてコーヒーを

今回ご紹介させていただいた商品の中で一番おすすめなのは、12-cup Automatic Coffee Maker(DGB-900PCJ)です。 コーヒー豆を自動でドリップしてくれる優れもののこの商品は、手軽に挽きたてのコーヒーを味わうことができます。 コーヒーらしい酸味を味わうことができ、挽きたてと挽いてある豆ではまろやかさの違いにびっくりするかもしれません。ぜひ手軽にワンランク上のコーヒーライフを手に入れてみてはいかがでしょうか?
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