仕事や勉強などをしている時に、パソコンの横にコンビニのコーヒーやマグカップに入れたコーヒーを置いて、カタカタと作業をする人はけっこう多いかと思います。面倒でだるい仕事ほどコーヒーを飲まなければやってられなくなります。
当然のように僕も仕事場では常に横にコンビニのコーヒーが置いてあって、家に帰って作業をする時にも自分で淹れたコーヒーが常に置いてあります。しかし途中で仕事に集中するあまりコーヒーを飲むことを忘れて、気付いたらコーヒーが冷めているということもあるかと思います。
そんな問題を解決してくれる機械が「カップウォーマー」というものです。USBでPCにつなぐだけでコーヒーを保温してくれます。今回はそんなカップウォーマーについて書いていきます。
カップウォーマーとは何か
カップウォーマーとはひとことで言うと、コーヒーなどの飲み物の保温時間を長くすることができる簡単な機械です。小さいホットプレートのようなイメージで、USBでPCにつなげることで電源を確保し、コーヒーを温め続けることができます。
- 参照記事
- IoTをコーヒー業界に応用!wifiで操作できるコーヒーマシン-Spinn
いろんなメーカーからいろんなカップウォーマーが発売されており、機能はカップウォーマーによって異なりますが、最近のカップウォーマーは割と万能で、マグカップだけでなく、コンビニコーヒーやスタバなどの紙カップでも温めてくれます。
また温かくするだけでなく、冷たくするカップォーマー(この場合にはカップクーラーになるのかな?w)もあり、ホットコーヒーでもアイスコーヒーでも使うことができます。
カップウォーマーは職場でおくこともあるので、デザインもいろんなバラエティがあります。シンプルなものからおしゃれなもの、可愛いものまで自分の好みのデザインを選ぶことができます。
カップウォーマーの効果
そんなコーヒーを保温し続けることができるとうたっているカップウォーマーですが、本当に保温の効果はあるのでしょうか。買ってみたはいいもののほとんど温度が変わらなければ意味がありません。
結論から言うと、カップウォーマーの効果はメーカーによってまちまちなようです。申し訳程度で数十分だけ長く保温が維持され続けるものもあれば、数時間にかけて保温効果を高めるものもあります。
カップウォーマーの購入をする際には事前にネットの評判を見てから、本当に効果があるものを買ったほうが賢明であるといえるでしょう。
編み物で作ったカップウォーマーもおしゃれで人気
カップウォーマーは電気機器の本格的なものだけでなく、編み物で作った簡単なものも存在します。これはどちらかというと保温よりはおしゃれやスリーブ(持ち手)としての効果があるようです。
シンプルなものから動物の柄のものまでこちらもバラエティ豊かであり、手作りのプレゼントをあげたいときに作れば、手作りマフラーと同様に愛情たっぷりで喜ばれるかもしれませんね。
カップウォーマーの種類
(1) オーソドックスなカップウォーマー
(2) 可愛いキャラクターのカップウォーマー
(3) シンプルな手作りカップウォーマー
(4) クマさん模様の手作りカップウォーマー
このようにカップウォーマーにはいろんな種類があり、その機能も様々です。普段職場やご自宅でパソコンの横にコーヒーを置いて作業をする人にはカップウォーマーはオススメです。