●コーヒーを飲みすぎてしまうとどうなるの●
皆さんは、一日にどれだけのコーヒーを飲まれますか?
息抜きで飲む方や、作業中に飲む方や、会社内での自販機や徹夜続きで仕方なく飲んでいたりと・・・。
人によっては飲む理由や杯数も違うと思いますが、僕は数えるだけでも水よりも飲んでいる気がします。
今のところは大きな問題は発生してないのですが、やはりなんでもやりすぎはよくないと思いますし、飲みすぎ食べすぎも同様によろしくないと思います。
なので、何かがあっては遅いと思い調べてみました。
●コーヒーの飲みすぎで起こりうる病気
コーヒーを飲みすぎることはカフェインの過剰摂取になってしまうことから、一時的に興奮・覚醒・めまい・下痢・吐き気・不安・震え・不眠・心拍数の増加・血圧の上昇などの症状が出てしまう恐れがあったんです。
この影響は。、縁甲的な成人の方々でもそうです。
少なからず過剰摂取してしまうとみな平等に起こりうることだそうです。
まずは、こういった病気に掛かってしまうという恐れがわかり、更に調べていくと女性が特に多量摂取は体に悪影響があるということがわかりました。
●胃痛
空腹時にコーヒーを多量に摂取すると胃痛がするという経験はありますでしょうか?
一日に何倍も飲む機会はみなあると思います。
カフェインには、胃酸の分泌を促進する作用があります。
空腹時に飲むということは、大量の胃酸や胃液が、空っぽの胃を傷つけてしまう恐れがあるということです。
●骨粗しょう症
コーヒーを飲んだ後にトイレが近く夏た経験はありますでしょうか?
カフェインには利尿作用もあります。
この働きは、体からカフェインを排出しようというところからきてるそうです。
問題なのは、カフェインにより排尿の際カルシウムも一緒に排尿されてしまうことです。
そしてカルシウム不足になり、今度は胃からもカルシウムが奪われる可能性もあるそうで、将来的に上記の病気に掛かってしまう恐れがあるということです。
特に、成長期のお子さんや、日常的に不足している人など、特に女性は注意したほうがいいかもしれませんね。
●自律神経の乱れ
カフェインには興奮作用があり、交感神経に作用して、心拍数の増加や、血圧の上昇が起こり神経が高ぶった状態が続くことになります。
本来は、交感神経と副交感神経がバランスよく保たれなければなりません。
カフェインによる自律神経のリズムが崩れ、体のだるさや不眠など、体調不良に繋がるきっかけになってしまう恐れがあるんです。
●特に女性に知ってもらいたい症状
ここでは女性中心にもちろん男性の方も必見の内容です。
「貧血」
コーヒーに含まれるカフェインやタンニンには、鉄分や亜鉛などのミネラルの吸収の阻害をしてしまう性質もあるそうで、もし食事と一緒にコーヒーを飲んでしまうと、せっかく取った鉄分が多い食品は体内に入ったとしても、体内への吸収を邪魔しちゃうんですね。
「冷え」
カフェインには体を冷やす作用があります。
女性はもちろん寒さの大敵なのでそこもPOINTですね。
「肌の影響」
カフェインには、シミの原因であるメラニンを増やす作用があり、女性のお肌トラブルはできれば避けたいものです。
「妊娠中のママ」
カフェインを摂取すると胎児に発育障害などの影響が出たり、流産のリスクが高まると言われています。
また、妊娠中に一日4杯以上コーヒーを飲む場合は、出産後に赤ちゃんが突然死症候群(sids)になるリスクも高まるそうで、気を付けなければなりませんね。
授乳中のママさんも同様ですね。
「カフェイン中毒」
カフェインには中毒性があります
許容量を超えるカフェインの過剰摂取(一日250㎎以上=コーヒーさん倍程度以上)によって体の正常な機能が阻害された状態をカフェイン中毒と呼び、
胃腸の調子が悪い、トイレが近い、動機、息切れ、鼓動が早い、不眠気味、落ち着きがなく焦燥感を感じる、考え事が止まらない、疲れを感じにくい、気分が高揚する。
などなど、それらの症状が出ている人は要注意ですね。
いかがでしょうか、いい面もあれば、こういったデメリットもあります。
もちろん全ての飲み物や食べ物暴飲暴食は基本的にNGですからね!
当てはまっている方は今後杯数を減らしてみてもいいかもしれませんね。