●お洒落好きにはたまらないゴートマグ!●

●お洒落好きにはたまらないゴートマグ!●
近年、SNSではおしゃれなカップがたびたび話題になっていますよね。
環境省や多くの自治体のマイカップ・マイボトルキャンペーンなどを通して、日本でも自分専用のカップを持ち歩くことが定着しつつあり、紙コップの使用を避ける方が増えてきました。

毎日使うものなら、ほかとはちょっと違うおしゃれでスタイリッシュなものが欲しいと思っている方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに、2017年2月からおもしろい雑貨が揃う通販ショップ、ヴィレッジヴァンガードで発売される、ヤギの角の形のマイカップ「ゴートマグ」を紹介します。
まず初めに「ゴートマグ」って何!?っていう方の為に補足すると、簡単に言うとヤギの角の形をしているコービータンブラーのことです。

「ゴート」とは英語でヤギのこと。つまり「ヤギのマグカップ」という名前のこのカップ。その名前の通り、ヤギの角の形をしたとてもユニークなカップです。

●GOAT STORY
このマグカップを考案したのはスロベニア出身のAnze Miklavec氏。
コーヒーを愛する人達が心から愛せるアイテムを作りたいとGOAT STORYという会社を設立。

ゴートマグのほかにも、コーヒードロッパーGINAを提案し、アメリカのニューヨークに拠点を置くファンドプラットフォームキックスターターを通じて1万人を超えるサポーターから資金を得た後、2商品とも商品化、販売を開始したそうです。
そもそも、何故コーヒーカップとヤギが結びついたかというと、その昔、コーヒーの実を発見したのがヤギだから、敬意を表し、チャームポイントであるツノを大胆にもマグにしたという商品だったのです。
なんともお洒落でスタイリッシュなんでしょう。

その逸話というのは、「9世紀、エチオピアのある村でヤギ飼いの少年カルディが、ヤギが興奮して飛び跳ねることに気づいて修道僧に相談。原因を探ったところ、山のすそにある木に実っていた赤い実を発見しました。それ以来、その赤い実は修道院の夜業で眠気覚ましに利用されるようになった。」というもの。この赤い実が現代もコーヒーとして私達の眠気覚ましに役立ってくれているということです。

●ユニークなフォルム
ヤギの角をモチーフしたスタイリッシュなデザイン。
本革仕様のホルダーになっていて、ひっくり返して使えば、平面にも立てる事ができます。
便利な2連ストラップ付きになってます。
リュックに下げたり、肩から斜め掛け、一連にして手首やトートバッグに引っ掛けたりとスタイリッシュ!持ち運びも自由自在です。

●こんな声も・・・
今では世界中で愛されているコーヒーを発見してくれたヤギに敬意を示すという意味で、ヤギの角型のデザインになったそうです。
いつものマグカップとは違うちょっと意外な形ですが緩やかなカーブを描くこの形、使っている方は、「手に馴染みやすくて使いやすい」といった声が多いようです。

片手でも簡単に開け閉めできるけど、閉めるときにはしっかりと閉まる蓋もついているから持ち運びにも安心。
ストラップもついているため飲むときに手に引っ掛けたり、移動中ぶら下げたりもできるのです。このデザインについても「クリエイティブでスタイリッシュ!」「斬新で今までなかったアイデア」と人気です。

●オシャレのわりに、タンブラーとしての機能も抜群
こぼれない・開けやすい、食洗機対応・2時間保温効果・BPAフリーなどの機能がついてます。

移動の際にはアクセサリーのようにバッグにひっかけると、周りの人も注目して立ち止まるようなインパクトあるアクセントになります。ショルダーバッグのようにゴートマグだけを斜め掛けして持ち運ぶことも可能です。

●気になる金額は・・・
470ml(6,246円)・350ml(5,940円)の二種類が販売されています。
今では、楽天やAmazonからでも購入できます。
もちろん正規価格とは違い、ネット販売のものはオークション形式なので、金額は異なりますが今の時代にぴったりな商品だと思いませんか?
様々な雑誌にも取り上げられ、New Yorkでもかなり注目されています!

是非皆さんもチェックしてみてはいかがでしょうか。

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