●レンタルコーヒーサーバー●
ビジネスパーソンから仕事のお供として根強い人気を誇るコーヒー。
来客へのおもてなしや会議中の飲み物にもぴったりなことから、オフィスでコーヒーを常時飲めるようにしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、コストパフォーマンスが良く、本格的なコーヒーを楽しめるオフィスコーヒー(コーヒーサーバー)をご紹介します。
美味しいコーヒーを気軽に飲めるようにすれば、スタッフの作業効率アップにもつながるかも。
●ネスカフェ(アンバサダープログラム)
一杯取りメーカーで、約20円ほどでの利用できます。
更にコーヒーメーカーのレンタル料がなんと無料なんです!
ネスカフェアンバサダープログラムは、ネスカフェコーヒーやキットカットで有名なネスレのオフィスコーヒーサービスです。
利用の手順は、公式ホームページからアンバサダープログラムへの申し込みを行うだけ。
簡単な審査に通過するとコーヒーメーカー「バリスタ」がオフィスに届き、ソリュブルコーヒーをセットすれば準備完了。
カフェで飲むコーヒーと変わらない滑らかな泡立ちのコーヒーを楽しむことができる。
バリスタで楽しむ事ができるメニューは、コーヒーに加え、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノの4種類(※コーヒーはマグカップサイズも選択可能)。
カプチーノに関しては、牛乳がない場合でもネスカフェブライトを入れる事で、ふわふわの泡を楽しめる点は大きな魅力になってます。
コストパフォーマンス、味、サービスを総合的に評価すると、他と比較しても有力な選択肢となるオフィスコーヒーであることは間違いないですね。
●Brooksコーヒー
こちらはドリップパックコーヒーになっており、一杯約19円~30円になっております。
コーヒーやお茶など、幅広いインスタント飲料を提供しているブルックスのオフィスコーヒー。
ブルックスではドリップバッグ式コーヒーをオフィス向けに提供していてます。
ドリップバッグをカップにセットし、上からお湯を注ぐとコーヒーが完成し、コーヒーメーカーと比較すると場所をとらず、メンテナンスや洗浄などの手間が必要ない点は大きなメリットといえます。
また、ブルックスのオフィスコーヒーの最大の特徴は、通常のドリップバッグと比較しても、コーヒーの味や質にこだわっている点。
通常はコーヒー豆8gを細かく挽いたものを使用している場合が多いが、ブルックスコーヒーは粗挽きのコーヒー豆を10g使用しており、他のドリップバッグコーヒーよりも深い味わいを楽しめると評価が高いです。
●ダイオーズ
デカンタ式コーヒーメーカーで、こちらも一杯取りになっています。
レンタル料も無料で、詰め替え用は担当者より提案する形になり詳細は分かりませんが、定期的にオフィスを訪問し無料点検を行ってくれるので安心ですよね。
またウォーターサーバーや給茶機等のオフィス関連サービスを提供しているダイオーズのオフィスコーヒー。
コーヒーメーカーの種類は、レギュラーコーヒー用と、エスプレッソ用の2種類で、レギュラーコーヒー用では一度に6~20杯のブラックコーヒーを抽出可能です。
エスプレッソ用は、エスプレッソやカプチーノなどの豆を挽き一杯ずつ抽出する本格派マシンで、スタッフの人数やコーヒーの好みによって機種を選ぶことができます。
また、専用のカードで杯数を管理できる機種やポットとして持ち運べる機種など、様々なコーヒーメーカーを無料で貸し出している点も嬉しいポイント。
ダイオーズのコーヒーの種類は、コーヒーメーカーごとに異なり、レギュラー用のラインはプレミアムシリーズやスタンダードシリーズなど、10種類以上。
一方エスプレッソ用は、焙煎豆4種類に加え、カプセル対応機種用にコーヒーや紅茶カプセルを注文することもできるので便利ですね。
●短期間でもOK
サービスの特徴として、マシンを貸し出すだけでなく、メンテナンスという付加サービスもあるそうです。
サービスネットワークを活用し、マシンの再生整備を行うことで、安心できる品質のマシーンとサービスを今後も利用できるので、是非検討してみてくださいね!